『織り人』オンラインショップでは応援商品”マレットファンの夢のたね”を販売いたします!
『マレットファン』では、応援してくださるみなさまへお届けする”夢のたね”をつくりました。タイで採種された熱帯植物の種の壁飾りです。
蓮の実やピンカドというマメ科の植物のさや、スオウ、サバーの実、ビンロウ、馬の眼、スモモ、狐の尾など・・・、めずらしい8つの種が付いています。
1つ1,500円(税込/送料別)で販売いたします。
売り上げは全額、『マレットファン』の活動に充てられます。
こちらのページからご購入いただけます。
『マレットファン(夢のたね)』とは?
『マレットファン』は、タイ国内における「こども」にかかわる「おとな」に対して、研修会を実施したり、 情報交換の場を提供することで、それぞれの能力やモチベーションの向上を図ることを目的とした バンコクに事務所を構えるタイの公益法人です。
*2013年から活動を開始した新しい団体ですが、10月には タイの公益法人の認可を得ることができました。
『マレットファン』ブログの関連記事をご覧ください。
タイ語で、『マレット』は「種(たね)」、『ファン』は「夢」。
『マレットファン』は「夢のたね」という意味です。
『こども』も『おとな』も、自分の夢を実現できると思える社会を創りたい、
それが、『マレットファン』の願いです。
『マレットファン』についてはホームページをご覧ください。
『マレットファン』は、タイの子どもたちの未来のために、志しを同じくする日本人スタッフ1名とタイ人スタッフ2名で、2013年に立ち上げました。
タイの子どもたちを取り巻く環境は、著しく変化してきています。
そんな中で、「こども」にかかわるすべての「おとな」たちとともに、『夢のたね(マレットファン)』をまき、タイの子どもたちが、そして日本の子どもたちが 「夢の花」を咲かせるためのお手伝いをしていきたいと思っています。
『マレットファン』は「こども」にかかわる「おとな」の応援団!!
タイ国内の、保育園、学校、地域、そして、家庭など、いろいろな現場で、 『こども』と一生懸命にかかわる『おとな』に、「教える」のでなく、「寄り添う」立場として、 子どもの育ちを見守るということの大切さを伝えていきます。
タイ国内における「こども」にかかわる「おとな」に対して、研修会を実施したり、 異なる立場の人たちが情報交換できるような場を提供する活動をおこなっています。
例えば、日本の現場で、子どもとかかわる専門家の方々にも講師になっていただき、研修会を実施したり、タイ国内、特に、北部や東北部の貧困地区における地域や学校に対して、 低予算でできる「図書館の設置」や、もともとある図書館をより充実したものへとつくり変える 「図書館の改善」案の提案などをおこなっていきます。
また、タイ各地の子どもたちの現状に触れるスタディツアーを企画、運営し、日本の方々に、子どもたちとの交流を通して、タイの子どもたちのおかれている現状を知り、これからわたしたちが成すべきことを考える機会をご提供いたします。