カレン族の手織り布をつかった小さなペンケースです。
小さく見えますが、ボールペンやシャープペンが4本程度しっかり入ります。
バッグに入れて、持ち歩くのに便利なサイズです。
このペンケースで使っているのは、カレン族の人たちやミャンマー(ビルマ)の人たちが日常的にスカートのように巻いている布です。
タイの北西部の町の市場では、今でも多くの人が身につけている姿が見られます。
暑い気候にも合うように、薄手のものが多いですが、ペンケースを作る際には、裏に芯地を貼り付けていますので、やわらかい手触りですが、丈夫なつくりになっています。
小さいながらも、ペンが5本ほどしっかり入り、手に持った時のサイズ感もとてもよく、カバンにもスッと入るスリムなデザインです。
最近では、スマホやタブレットにメモしたり、ペンはたくさんは持ち歩かない、という方もいらっしゃるかもしれませんが、ほんの少し、2、3本だけという方にぴったりのペンケースです!
サイズ: 長さ約17cm(口部分)×幅約5cm/マチ約3.5cm
素 材: タイ北部カレン族の村の手織り布(綿)
縫 製: タイ北部山岳(少数)民族の村
在 庫:
1点
送 料: 無料 *「クリックポスト(日時指定不可/ポスト等への投函)」でのお届けとなります。
こちらの商品は、タイ北部の山岳民族の村で作られた『織り人(Orijin)』オリジナル刺繍です。
いくつかの山岳民族(主にモン族・ミェン族・アカ族)の人たちが集まり新しい集落を形成しているその村で、2015年より『織り人』オリジナル製品の開発を進めています。
『織り人(Orijin)』のオリジナル製品づくりプロジェクトについて、詳細はホームページをご覧ください。